Facebookをビジネスに繋げる方法 – PR会社ならLITA(売上拡大のビジネスパートナー)
2022/02/25

Facebookをビジネスに繋げる方法

Facebookをビジネスに繋げる方法

facebook

現代のPRでは、メディアPRとSNSの2本柱で行うことが必須です。SNSには、Instagram、Twitter、Facebookやブログなど様々なものがあります。全てを運用するのが難しい場合、どれか1つが2つを選んで長く続けることが重要です。基本的には運用者が好きなSNSを続ければいいのですが、もし選べない場合はFacebookをお勧めしています。

Facebookをビジネス運用する利点

Facebookは実名登録が必要なため、SNSの中ではマナーが守られやすく、炎上リスクが少ない媒体です。株式会社LITAが運営するOJT式PR塾では、受講生にもどれか一つのSNSを選ぶならFacebookをお勧めしています。その理由は、

  1. 1日に何度も投稿しなくてもいい
  2. 知り合いの知り合いまで投稿を拡散できる
  3. 信頼性がある

Facebookは、Twitterのように1日に何度も投稿する必要はありません。1日1投稿でも十分に認知を拡大することができます。また、知り合いの知り合いにまでしっかりと投稿を届けることができます。しかも知り合いの知り合いなど、何らかの繋がりがある人の投稿なので、投稿の内容を信頼してもらえる確率が高いです。

Facebookのデメリットと攻略方法

そんなFacebookにもつまずくポイントはあります。それは、友達が増えない、「いいね」が全くつかないといったものです。

せっかく読者の役に立つ投稿をしても、友達が少なければ「いいね」は増えません。「いいね」が増えないとモチベーションを保ち続けることは難しく、投稿すること自体が苦痛になってしまいます。そこで、「いいね」を増やすために、まずは友達を増やしましょう。

友達の増やし方は簡単です。あなたから友達申請をすればいいのです。その際簡単なメッセージもお送りすれば、申請を許可してくれる人は増えるでしょう。

アカウントを持ち、投稿し始めた初期の段階は、とにかく「いいね」と友達を増やすことに注力して構いません。友達1,000人くらいまでは、友達と「いいね」を増やす行動してください。「いいね」もあなたからしましょう。“返報性の法則”という、「お返し」の心理作用が働き、「いいね」をもらった人は「いいね」を返す場合が多いからです。その後、一定数の友達や「いいね」が集まったら、ビジネスに繋がる友達と繋がりましょう。

Facebookでビジネスに繋がる友達を増やすには

ビジネスに繋がる友達を増やすには、コツがあります。アカウント運営の初期の頃のように、ランダムに申請していては、ビジネスには繋がりません。アクティブにFacebookを使用していて、あなたのサービスや商品に興味がありそうな人に投稿を届けたいですよね。そのためのターゲットの絞り方は簡単です。

例えば、あなたが料理教室の先生なら、同じように料理教室を運営している人を探します。そしてその人の友達や「いいね」を押している人たちに友達申請をしたり、「いいね」を送ったりするのです。こうすることで、少なくともあなたに興味を持ちそうな人にあなたの存在を知ってもらうことができます。

ビジネスに繋がる友達を増やす段階で、注意したい点が3つあります。1つは、申請する相手の情報を吟味しすぎること。時間がかかってしまうので、継続することが難しくなります。2つ目は、共通の友人が数百人もいる人には友達申請をしないことです。共通の友達が多い人は、何千人も友達がいる場合が多いので、あなたの投稿が目に留まる可能性が低くなるからです。最後は、友達申請をするハードルを下げること。自分から申請することにためらう人は少なくありません。嫌なら申請されないだけで、あなたが失うものは何もありません。気にせず友達を増やし、ビジネスのチャンスを増やしましょう。