ビジネスを拡大させるためのFacebook運用方法 – PR会社ならLITA(売上拡大のビジネスパートナー)
2022/04/08

ビジネスを拡大させるためのFacebook運用方法

ビジネスを拡大させるためのFacebook運用方法

facebook

株式会社LITAが運営する「OJTPR塾」では、「現代のPRではメディアアプローチとSNSを掛け合わせるのが鉄則」とお伝えしています。ブログやTwitterYoutubeInstagram、そしてTikTokなどさまざまなSNSがあります。その中でも、ビジネスのために運用する場合はFacebookがおすすめです。その理由については「Facebookをビジネスに繋げる方法」で述べていますので、よかったらご覧ください。この記事では、具体的にFacebookをビジネスの拡大に有効に使う方法についてお伝えします。

投稿の内容は実績を中心にする

SNSの投稿は、

  1. 実績
  2. お役立ち情報
  3. 多面性

この3つをそれぞれ適切なバランスで組み合わせて投稿することが重要です。Facebookをビジネスのために運用したい場合は、3つの中でも特に“実績”に関する投稿を増やしましょう。なぜなら信頼を得るために一番重要な点が、実績だからです。

ただ、“実績”を多く投稿した場合は、“いいね”がつきにくいという特徴があります。しかし、“いいね”を増やすことは通過点における目標であり、SNSの運用を行う真の目的は、信頼を集め、商品やサービスの購入につなげることです。そのために有効な投稿内容は、“実績”なのです。

ビジネスを発展させる“いいね”の増やし方

一方で、“いいね”やフォロワーが多いアカウントは「それだけ支持されている」という説得力があり、信頼につながります。ただ、やみくもに“いいね”やフォロワーを増やすだけでは、効果が感じられないでしょう。なぜなら、“いいね”をくれる人はあなたやあなたの事業、商品のファンではなく、購入にいたる可能性が低いからです。“いいね”をビジネスに発展させるためには、まず購入の見込み客を集めましょう。次の2つがポイントです。

  1. “いいね”や“友達申請”は、自分から行う
  2. ビジネスのターゲット層となる人にアプローチ

まず、「1.“いいね”“友達申請”は、自分から行う」についてです。いくらいい投稿をしていても友達が増えなければ“いいね”も増えません。“いいね”も友達も増えなければモチベーションが上がらず、Facebookを続けること自体が難しく感じられるでしょう。そこで、まず友達を増やすために、自分から“友達申請”を積極的に行ってください。“友達申請”を行って“承認”されなくても気にする必要はありません。1日に多く申請しすぎるとFacebookがブロックをすることがあるので、150人以上には申請しないようにしてください。

”友達申請”する相手については、ランダムに選ぶとジネスにつながりづらいです。しかし、丁寧に相手のFacebookページを訪れて細部まで見ていては、時間がいくらあっても足りません。2. ビジネスのターゲット層となる人にアプローチ」するには、適切な方法があります。

Facebookでビジネスのターゲット層を見つける方法

ビジネスのターゲット層の探し方は、まず、自分自身と同じ系統のビジネスをしている人で、常に投稿に“いいね”が100以上つく人を探します。例えば、あなたがお料理教室の先生だとします。その場合、Facebookで、あなたの地域で同じように料理教室の先生をしている方を探し、その方に“いいね”をしている人に、“友達申請”をするのです。あなたと同じ系統のビジネスをしている人の友達は、あなたのビジネスにも興味を持つ可能性が高いでしょう。

あなたの競合相手ではなく、投稿に“いいね”をしている人に“友達申請”をする理由は、アクティブユーザーにアプローチしなければ、“いいね”も友達も増えないからです。投稿を見て“いいね”をしている人はアクティブユーザーです。あなたのFacebookにも訪れてくれる可能性が高く、“いいね”をするなどして活性化してくれる可能性が高いでしょう。そして、その先には購入してくる可能性も高い人なので、そこに訴求することが重要なのです。