メディアPRする時は〇〇も忘れずに行いましょう!
メディアPRする時は〇〇も忘れずに行いましょう!
メディアPRする際は、とにかく
「プレスリリース書かなきゃ」
「プレスリリース出さなきゃ」
と、目の前のことに必死になりがちです。
でも、同時に必ずチェックしてもらいたいことがあります。
それは
HPが更新されているか。
HPがなければ、SNSは更新されているか。
です。
一見、プレスリリースと関係ないように思えますよね。
しかし、これは大きな関係があるんです。
プレスリリースを受け取ったメディアが、取材の前にすること。
それは、
“リサーチ”です。「プレスリリースはいいこと書いているけど、実際どんな人(会社)なんだろうか」
「最近もちゃんと活動しているのだろうか」
「怪しい人(会社)じゃないかな?」
こんなことを考えているんですね。
プレスリリースが一次試験で、二次試験がHPやSNSのチェック、というイメージです
10年前は二次試験がなく、電話でヒアリングされて最終判断されていました。
しかし、今の時代は電話の前にチェックされるんですね。
SNSのフォロワー数は関係ある?ない?
一見、重要そうに見えるSNSのフォロワー数ですが、はっきり言って、関係ありません。
重要なのは、「実態があるかどうか」です。
「新聞に出ました」「テレビに出ました」という情報を、会社の公式SNSやHPでしっかりと発信していけば、それが拡散して会社の認知度は上がり、信頼性が高まります。
つまり、メディア露出という実績がSNSの口コミで拡散することで、PRの効果はどんどん増幅するんです。
実績=実態です。
この「実績」をメディア側の人たちは重要視するので、フォロワー数はあくまで一つの指標であって、最重要なことではないんですね。
このメディア露出といった情報を、HPやSNSで「実績」としてアピールすることが、メディアPRにおいて重要なことなんです。
みなさんの会社のHP、そしてSNS。
住所は載せていますか?近況報告(お知らせ)はしていますか?
不安にさせるような内容ではないですか?
このあたりの情報を事前にしっかり整えましょう。
SNS時代こそ、メディア露出が”価値”になる!
SNSが発達した今では、PRによるメディア露出の効果は一過性のものではありません。
新聞に一回掲載されるだけで、ネット配信されて、テレビの制作者の目に留まる時代。
つまり、ネットを介して反響が広がりやすくなっているんです。「新聞に掲載されました!」
「テレビで取り上げられました!」
といった情報を会社のSNSやホームページ上で発信すれば、それが拡散され、会社や商品、サービスの認知度が上がります。
認知度が上がるとどうなるか?
信頼性が高まるのです。
つまり、メディア露出という「実績」がSNS上で拡散することで、PRの効果は倍々になっていくんです。これだけ効果のあるメディアPR。
試す価値は存分にありますよね。