営業マンがゼロ人でも、なぜLITAには企業からの問い合わせが入るのか? – PR会社ならLITA(売上拡大のビジネスパートナー)
2020/09/30

営業マンがゼロ人でも、なぜLITAには企業からの問い合わせが入るのか?

営業マンがゼロ人でも、なぜLITAには企業からの問い合わせが入るのか?

LITA 営業マンイメージ

「なぜLITAには、企業からお問合せが多く入るんですか?」

私たちはこんな質問をよくいただきます。

LITAが主催しているPR塾には、Facebook上にお仕事斡旋スレッドがあるのですが、今では1週間で4社くらいのPRお仕事を、PR塾卒業生に紹介させて頂いています。

中には100億企業といった知名度のある会社からのご依頼案件もあるんです。

今まで、大手企業とのやり取りは、企業との機密情報もあり、表立っていませんでした。

なので、余計、「LITAにはこんなにたくさんの企業から問い合わせが来ているんですね!」と驚かれる方が多いんです。

LITAのお仕事依頼媒体ベスト3

私たちの場合、どんな媒体から経由して企業様から問い合わせが来るのか。まとめてみました。

1位:SNSやメルマガ で代表である笹木郁乃を知って
2位:メディア掲載や、書籍「0円PR」を見て
3位:PR塾生からのご紹介

という結果です。

実は、1位から3位は僅差なんです。

最近では、クライアント様が、別の会社をご紹介してくださることも増えています。

LITAは、広告出しているわけではないので、この3つの媒体経由がほとんどです。

広告経由とPR、メリットの違い

結果が出ているのは、まさにPRの力。

PRに力を入れるメリット。

それは、

「LITAにお願いしたいです!」

と企業様から直接、依頼があることなんですね。

・最初からクライアント様が前のめりなので、営業の必要なし。
・最初から「LITAじゃないとイヤだ」という、信頼感が作れている。

この二つの要素が大きいです。

なので、LITAは、営業マンゼロでもBtoB事業をPRの力だけで成長させられるんです。

それには、実はSNSの力が大きく関わっています。

「SNSはBtoC向けで、BtoBのビジネスには遠回りなんでしょ?」でも、これって実は・・・!!

「SNSは、BtoC。つまり一般顧客向けで、対企業向けのビジネスには遠回りなんでしょ?力を入れる意味あるのかなあ?」

これって、実は大きな勘違いなんです。

BtoB向けのビジネス戦略は、

・業界紙だけに対して、メディアアプローチ。

・ターゲットを思いっきりセグメントして、ペルソナオンリーの層に対して、広告を打ち続ける。

ここらへんがベター。かつ、セオリーだと言えるでしょう。

戦略としては、両方とも、もちろん有効です。

有効ですが、どこかで限界が訪れるはず。

SNSは、マスに対して発信するには最適なメディアです。

だからこそ、自分が持っている「専門情報」=「プロの情報」を、ドンビシャの層の方から”興味あり”の潜在顧客までが、広くターゲット設定してカバーして発信できるのが、SNSに力を入れる大きなメリットなんです。

それと、もうひとつの大きなメリット。

それはずばり、 “紹介”です。

潜在顧客の方が、「自分には専門外だけど、A社には当てはまりそうだから紹介しよう。」と、紹介してくれるケースも多々あります。

SNSは、長くやればやるほど、フォロワーさんと信頼も作れて、BtoBの大きな案件に繋がっていきます。

実はLITAの代表の笹木郁乃も、最初は、「PR塾やPRセミナーの認知のきっかけになればいいな」という気持ちで、BtoC事業のみを意識して、投稿していました。

しかし、今となっては、結果的に、BtoB事業にも大きく影響を与えています。

Facebookは起業家・経営者・ビジネスマンに対して訴求する場合は抜群のツール

笹木はSNSツールは、Facebookを活用しています。

起業家・経営者・ビジネスマンに対して訴求する場合は抜群のツールなんです。

SNSは今や採用に欠かせないですが、BtoB事業でも、SNSは、採用だけではなく、ビジネスにも間違いなく繋がるツールになってきています。

笹木の場合は自身のメディア掲載が定期的にあり、掲載実績をSNSで発信するので、更にフォロワーさんと信頼が生まれる。

この循環が案件獲得に繋がっています。

さて。ここで前述したランキングに戻ってみましょう。

1位の「SNS経由でのお問合せ」

これを紐解いてみると、BtoB事業の場合の多くは、

「笹木郁乃のメディア掲載実績を投稿で見て、信頼いただいているフォロワーさんからの問合せ」

なんです。

BtoB関係の企業担当者からの問合せの場合は、「笹木さんをフォローはしていないけど、実は追って見ていました」という方も多いみたいです。

つまり、SNSって、意外と見られているものなんですよね。

メディア掲載は、SNS投稿でPRしてこそ、価値がある。

テレビや新聞、雑誌などで取材掲載された時に、

「メディアに掲載された!」

終わりにしてしまうのは、メディア掲載の価値を無駄にしていると言っても過言ではありません。SNS投稿しないのは、実にもったいないことです。


メディア掲載!

SNSでもメディア掲載について投稿

フォロワーさんとの信頼関係が深まる

得意先・関係先にもメディア掲載を報告し、
追加注文に繋げたり、信頼関係を深まりビジネスが拡大!




ここまで数珠繋ぎをして、正しいメディア活用と言えるでしょう。

PRとは、率直に言って、関係づくりです。

広報担当の方は、それを意識してみてくださいね。