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あなた自身のイメージが経営を動かす
あなた自身のイメージが経営を動かす
ここ最近、特に『経営者のセルフプロデュース(魅せ方・SNSプロデュース・メディアの出方)』に関するお問い合わせも頂くようになりました。
私は、メディアPR+SNSプロデュース+ブランディングが得意なことがあり、IT時代のセルフプロデュース術(SNS含め)、お伝えする事もあります。
これはやはり、今の時代の流れを考えた時に非常に大事なポイントになると考えています。
なぜなら、これから、個人だけではなく、企業であっても、経営者個人が発信していくべき時代になると見込んでいるから。
そうなると、経営者・事業家本人のセルフプロデュースはこれからより大事になってきますよね。
しかしながら、
『自分のことは自分が一番分からない・・・』
このような声を多く頂きます。
私が主催しております、PR塾でも、
「自分の世界観を決め、セルフブランディングする」
という時間はやはりとっており、
「プロフィール写真変えてたほうがいい!実際よりマイナス」
「このバナーの印象とあなたの印象違うよ。」
「この発信、もう今のステージと違う」このようなアドバイスをさせて頂くこともあります。
PR塾に関してはこちらをご覧ください。
https://lita-pr.com/column/pr15/
どういうイメージを作り出していくのか
弊社が行なっているPR代行の場合では、企業自体のブランディングについても携わらせて頂いております。
自社では普通に見えてても、
「このHPトップと、企業のイメージが正直違う」
「このSNSのトーンが、企業のイメージとアンマッチ」など、やはり外から見えると、フィードバックが多々あります。
その度に「こんな目線はなかった!」などお声を頂き、益々力が入ります。
こうしたアドバイスは
・あなたがこれから、どういうステージを目指していくのか
を知った上で、
・どうなったら、そういうイメージを作り出せるのか
という視点のもと聞かれることをおすすめいたします。
これは、あなた自身のイメージが、経営を動かすから、非常に大事です!
是非、今まで意識されてこなかった方は、気をつけてみてください。
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100%を目指すこと PR塾コンテンツへの決意
100%を目指すこと PR塾コンテンツへの決意
今日は、これまで経営者や個人事業主、企業PR担当者の方に14期にわたり受講いただいている、PR塾について。
PR塾は、現在開催14期を開催中です。これだけ回を重ねてきましたが、毎回コンテンツを何度も何度も修正し、考え、更新しているため、手間が減るということはありません。これは、自分自身の講座当日の、トークコンディションに、講座の質を振り回されたくないからです。
毎回コンテンツを更新するごとに、受講生の成果も連動することが明らかであると感じています。
そこで、やはりコンテンツは、100%を目指すべきだと。自分との、戦いです。次回3日目の資料も、もう担当の内藤しおりさんと6回目の修正をやりとりしているところです。受講生のみなさんが、帰宅した後に家でも参考書代わりになるように、細かく具体化していった結果、今回は3日目分だけでテキストが140ページになりました。
日々、企業のPR代行をしていると、「こうやった方が、メディア掲載確率あがるぞ」という発見があります。自分が、スタッフが、PRのプロ組織として進化していくことで、PR塾もまた、進化を続けています。弊社のステップアップと共に、PR塾が進化していく。PR塾は、私の起業人生そのもの。そして会社の向上と常に共にあるのだと感じています。
PR塾14期 3日目は、
■メディアへのプレスリリース送り方
■SNS発信
■世界観、ブランディング
についてを扱います。受講生のみなさんに、最新のPRスキル・ノウハウをお届けできること、楽しみです! -
LITAのロゴに込めた想い 企業の夢を叶える、PRの魔法
LITAのロゴに込めた想い 企業の夢を叶える、PRの魔法
今週は全スタッフでテレビへのメディアアプローチを強化、注力しました。結果、複数のアポイントにつながり、今後の動きがますます楽しみなところです。
今年に入って、あるクライアントさんの全国放送ゴールデンテレビ番組での20分紹介が決まった際に、社長が話された言葉が非常に印象的でした。
『ここが認知の臨界点になるかもしれない』
臨界点とは。
臨界点より高い圧力の下では、どんなに加熱しても液体は決して沸騰しない。認知も、最初は、小さなざわざわの連続。
「ざわざわ」の段階では、実感が少ない。それでも、その積み重ねが無いと、次には行けません。
取材獲得にあたって。テレビ局も最終的に取材を決断されたのには、弊社で作成したプレスリリースに目を留めていただき、その後ネット検索し、様々なネットで紹介されている記事を見てのことだったそう。
認知の「バズり」にも、メディア掲載などの連続によりある境界線を超えると、一気に世間の印象が変わると実感するタイミングがあります。それまでとは、大きく違うステージになるタイミング。
PRとは、そういう、奇跡を起こすものだなぁと、わくわくします。PRって、いつもはコツコツとした作業だけど、結果が時に、本当にダイナミック。
LITAのロゴには、流れ星がデザインされています。そういう瞬間、企業様の抱く「夢」が叶う、PRの魔法がかかる。それを表現しています。
たくさんの企業様の夢を、叶えていきたい。ロゴの流れ星を見るたびに、スタッフ一同決意を新たにしています。