行政PRで外せないポイントとは!?
行政PRで外せないポイントとは!?
企業や個人事業主の活動実績として、行政との活動というのは顧客からの信頼を得るために大きなものであると思います。その企業や活動のステージにもよりますが、対価以上の価値を得られる場合も多いでしょう。行政からオファーがある場合も、もちろんないわけではありませんが、見つけてもらおうと待っているだけでなく、こちらからPRできれば、チャンスをいただける確率も格段にUPします。今日はそんな行政へのPRで押さえておきたいことについてお伝えいたします。
個人事業主・中小企業にお勧めのアプローチ先
行政へのアプローチ・・・難しそう、と思う方もいるかもしれません。しかし、実はそんなに難しいことではないんです。なぜなら、もしあなたが日本国籍を持っているのなら、あなたは日本国民であり、県民であり、市民ですよね。それだけで、アプローチする権利があるようなものです。ぜひ、この部分を事業にも役立ててほしいなと思います。
特に、個人事業主や中小企業の方にお勧めしたいアプローチ先は、以下の2つです。
●市役所
●県庁
PRへ向かうのに、「**市在住の**です」と伝えれば、役所がその市民をぞんざいに扱うということはまずありません。質問や相談にも、丁寧に応対してくれることがほとんどです弊社の代表やスタッフも、企業のPRで市役所や都庁に出向き、行政へのアプローチを行うことも多いんです。
絶対に押さえておきたいアピールポイントとは
行政に向けてお話する時に大事なポイントというのは色々あるのですが、今日はその中でも絶対的に大事ものを一つお伝えいたします。それは、
<営利目的ではない>というのが伝わることです。
そのために必要なのは、ご自身の事業や活動に「社会性」を絡めてアピールすることです。行政というのは公的機関であるので、営利目的のものをバックアップすることは難しいのです。市民の、県民のためになると捉えてもらうことが前提条件として必要なのです。同じ事業についても切り口を変えて伝えることも大切ですし、思い切って事業の主軸と別に協会やNPO法人を立ち上げるという方法もあるでしょう。
弊社主宰のPR塾卒業生でも、こういったポイントを押さえることで、PR経験0から行政PRを行い、結果を出している方も多いです。ご自身の、またはクライアント企業様の事業、サービスにおいて社会性のある部分はどのようなところか。まずは考えてみてくださいね!
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