企業情報 | PR会社ならLITA(売上拡大のビジネスパートナー)

企業情報Company information

Mission

全ての人・企業の
可能性開花に貢献する

Vision

日本一社会課題を
PRで解決している企業になる

PRで解決に向けて挑戦していく

Value

同じ未来を夢見て
熱狂している
プロ集団であり続ける

~チームLITA(利他)~

LITA's Business

LITAの事業
「PRプロフェッショナル事業」と「PR塾」が円環でつながり、「ノウハウの循環」と「人材の循環」という2つの流れを表現している図。
代表メッセージ 笹木 郁乃

私の原点

「いくら素晴らしいものを作っても、伝えなければ、”無い”のと同じ」 スティーブ・ジョブズ氏のこの言葉は、まさに私がPR の世界に飛び込み、挑戦を続ける原動力となりました。

日本には、素晴らしいサービスや職人たちが情熱を注いで作り上げた商品が数多く存在します。しかし残念なことに、その多くが世の中に十分に伝わることなく、埋もれてしまっているのが現状です。
かつての私もまた、無名のベンチャー企業の広報担当として優れた製品を世に広める難しさに打ちのめされていました。優れた特徴や魅力を持っているのに、市場に埋もれ顧客の目に留まることなく呆気なく消えていく商品たち。PR活動が不十分なために、素晴らしい商品が目の前で次々と消えていきそうになる無力感を今でも忘れることができません。

それでも、私は決して諦めませんでした。なぜなら、PR の力が企業の運命を大きく変えることを確信していたからです。試行錯誤の末、年商1億円だった企業を年商115億円にまで成長させることに貢献。更に別の企業でも、在庫で溢れていた商品がたった1年で注文殺到、12ヶ月待ちの大人気商品に変化させる経験をし、私は改めてPRの力を実感しました。この結果は、PRが持つ可能性を示す一例に過ぎません。私たちは、PRを必要とする日本全国のすべての企業に、この力を届けたいと考えています。

PRとは心を動かし、
未常識を常識に変えること

PRとは、単なる広告やプロモーション活動ではなく、企業の「魂」を世の中に伝えるための重要な手段です。一方通行的な広告宣伝とは異なり、「知らない商品」から「知っている商品」へと変化させるPRの力は、”未常識”を”常識”にする現象を生み出します。

表面上の数字を追いかける広報活動ではなく、商品やサービスの魅力と共に真のブランド価値を伝えてお客様の心を動かす本質的なPR活動は、消費者との間に信頼の橋を架ける役割を果たします。その結果、新規見込み客へのリーチ、既存客のLTV(生涯売上)や定着率の向上、資金調達機会の増加、さらには採用活動の活発化などにも繋げていくことができます。

「全ての人・企業の可能性を開花させる」―これが私たちLITAの掲げる使命であり、PRにおける情熱の源です。
だからこそ、私たちはクライアント企業の可能性を圧倒的に開花させるために、社員全員で、PRプロフェッショナルとして成長することに妥協はありません。 私たちが目指すは、単なるサービス提供者ではなく、クライアントの夢を共に追い求める真のパートナーであること。チームLITAだからこそ実現できる、この結果を出すPR力を、より多くの企業へ届けるべく、社員一同、これからも日々努力を重ねて参ります。

About Us

会社情報
会社名 株式会社LITA
本拠地 〒112-0004
東京都文京区後楽1-2-2
ココタイラビル8階
資本金 1,000万円
代表者 笹木 郁乃
取締役 早川 諒
執行役員 横見 竜也
事業内容 PR代行事業、PR塾
設立 2017年2月
TEL 03-5801-0777

Executive Members

役員紹介
  • 代表取締役CEO 笹木 郁乃の写真
    代表取締役CEO 笹木 郁乃
  • 取締役COO 早川 諒の写真
    取締役COO 早川 諒
  • 執行役員/PR代行事業部部長 横見 竜也の写真
    執行役員/PR代行事業部部長 横見 竜也
  • PR人材教育部部長/人事責任者 朝倉 紘香の写真
    PR人材教育部部長/人事責任者 朝倉 紘香
  • PR推進事業部部長 スクール事業「PR塾」メイン・VIP講師 伊藤 誉英の写真
    PR推進事業部部長
    スクール事業「PR塾」メイン・VIP講師
    伊藤 誉英
取締役代表 笹木 郁乃の写真

笹木 郁乃

株式会社LITA 代表取締役CEO

経歴

山形大学工学部機械システム工学科 首席卒業。アイシン精機 自動車開発研究者を経験後、株式会社エアウィーヴに入社し、5年で年商1億から115億へ急成長に貢献。愛知ドビー株式会社(バーミキュラ製造販売)では、12ヶ月待ちの人気商品化へPRの力で尽力した。「全ての人・企業の可能性開花に貢献する」をミッションに掲げ、2017年にikunoPR株式会社設立。2019年に社名を株式会社LITAとして創業。

Ikuno Sasaki
取締役COO 早川 諒の写真

早川 諒

株式会社LITA 取締役COO

経歴

東証プライム上場(株)光通信で事業部長を務める。当時約1万人いた従業員の中でマネージャーとして全国1位の実績を7度獲得。NTT東日本やNTTコミュニケーションズの商材を担当し、部下5名体制から200名以上の組織へと拡大を果たし、27歳で同社の子会社社長に就任する。その後30歳で教育事業にて起業し、グループ年商20億円・スタッフ300名超の企業を運営。2023年4月 著書「最強のひと言」を出版。2024年5月 株式会社LITAに取締役COOとして就任。

Ryo Hayakawa
執行役員/PR代行事業部部長 横見 竜也の写真

横見 竜也

株式会社LITA 執行役員/PR代行事業部部長

経歴

株式会社LITA入社後、BtoB企業をはじめこれまでに100社以上のPRを歴任。入社からわずか半年で社内1位の取材獲得数を実現するなど、PRプロデューサーとして圧倒的成果を収め最年少係長に就任。その後も、ずば抜けた“取材が取れる企画力”でクライアントを勝たせる戦略を立案し続け、課長、部長を歴任し最年少執行役員に。就任後の成果は数字にも表れ、事業部全体の年間平均取材獲得件数が200%増、クライアント継続率も180%増を実現。事業部全体のPR力劇的向上に貢献し、多くの企業の売上・認知拡大記録を更新し続けている。

Tatsuya Yokomi
PR人材教育部部長/人事責任者 朝倉 紘香の写真

朝倉 紘香

株式会社LITA PR人材教育部部長/人事責任者

経歴

新卒で野村不動産グループ(株)メガロスに入社し、人材教育事業に従事。東証プライム上場の(株)テイクアンドギヴ・ニーズ社への転職を経て、出産を機に独立。女性の社会活躍を支援するセールススクールを起業し、子育てをしながらたった一人で1,000万円以上の売上を即座に達成。その後、より大きな社会貢献をチームで果たしたいと考え株式会社LITAにジョイン。ゼロからセールス部門を立ち上げ、オペレーションとマネージメントも管轄。入社わずか1年以内に管理職に昇格。2024年より人材教育部部長 兼 人事部長に就任。

Hiroka Asakura
PR推進事業部部長 / スクール事業「PR塾」メイン・VIP講師 伊藤 誉英の写真

伊藤 誉英

株式会社LITA PR推進事業部部長 / スクール事業「PR塾」メイン・VIP講師

経歴

株式会社フジテレビジョン『めざましテレビ』ディレクターに従事。後に株式会社テレビ朝日『グッド!モーニング』ディレクターを務める。その後、テレビ中心のPRプランナーとして飲食などのBtoC、企業向け商材BtoB、関連省庁案件まで50社以上歴任。 2021年 株式会社LITAに入社し、多くの企業を売上に導くエース敏腕プロデューサーとして活躍。2024年より、PR戦略創造事業部部長 兼 スクール事業「PR塾」メイン・VIP講師として就任。

Motohide Ito

History

沿革
2016
独立
PR代行事業サービス開始。PR塾サービス開始。
2017
ikuno PR株式会社 設立
2019
会社名変更
利他の心を大切に、事業を拡大していく決心として株式会社LITAに変更
1冊目の書籍「0円PR」出版(3刷)
PR戦略の新たなスタンダードとして業界や多くの読者から高い評価を獲得
2020
在宅PR塾スタート
事業拡大に伴い御茶ノ水オフィスへ移転
2冊目の書籍「SNS×メディアPR 100の法則」出版(5刷)
2021
OJT式PR塾スタート
2022
さらなる事業拡大に伴い水道橋オフィスへ移転
2023
地域情報流通事業、公共ソリューション事業を手掛ける東証グロース市場
上場企業「株式会社フューチャーリンク」と地域活性を目指し業務提携
2024
PR顧問数累計1600社突破
PR代行事業拡大に伴い新卒採用開始
3冊目の書籍「説明の上手い人が「最初の1分」でしていること」出版(2刷)
2025
4冊目のPR広報に関する商業出版を予定
第1期新卒14名入社(4月)
事業拡大によりオフィス拡大
ココタイラビル8階と5階の2フロアに増床(4月)

CEO Profile

代表紹介
笹木郁乃

笹木 郁乃

株式会社LITA代表取締役 PRプロデューサー

宮城県仙台市生まれ。県立泉館山高校出身。
山形大学工学部機械システム工学科首席卒業。

アイシン精機で自動車開発研究者の経験後「社会や人に、ダイレクトに変化を与える挑戦がしたい」と研究者を辞めると決意し、創業期の株式会社エアウィーヴに正社員一人目として転職。2009年の入社当時年商1億円だったところから、わずか5年で年商115億円まで急成長した時代の広報責任者として多くのメディア露出を獲得して売上に貢献。その後転職した愛知ドビー株式会社(バーミキュラ製造販売)では、入社1年で看板商品のバーミキュラを12ヶ月待ちの人気商品へと押し上げ、PRの力で会社の急成長に貢献。
企業が持つ価値にPRの力を加えることで、会社が劇的に変化するための本質的な支援をするために、PR代行事業を立ち上げ法人化。大手上場企業含め多数のPR代行のご依頼を頂く。これまでに累計1600社以上のPR顧問実績。その他にも、自身のPR経験から創りあげたオリジナルPRメソッドをコンテンツとするPR塾を主宰。8,000名以上の起業家・経営者に”再現性の高いPR”を指導。複数のメディアでPRコラムを執筆中。
素晴らしい商品やサービスを持つ多くの企業が、世の中から認知されず多大な広告費やPR費を必要としている現状を打破し、全ての企業がPRを通じて売上拡大できるよう、業界の変革に取り組んでいる。
「PRは魔法であり、劇的に会社を変える力がある」がモットー。

CEO History

来歴
1983
宮城県仙台市出身
幼少期を仙台で過ごす。宮城県立泉館山高校出身。
2006
山形大学 工学部 機械システム工学科 首席で卒業
トヨタ系自動車部品メーカー
「アイシン精機株式会社(現・株式会社アイシン)」に研究開発職として勤務
2009
寝具メーカー「株式会社エアウィーヴ」へ
一人目の正社員として転職
入社当時年商1億円が、5年で年商115億まで急成長した時代の
広報担当者として、多くのメディア露出を獲得し、売上に貢献
2015
愛知県に町工場がある調理器具メーカー
「愛知ドビー株式会社」へ転職
入社1年目で鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」を12ヶ月待ちの
人気商品へと押し上げ、PRの力で急成長に貢献
2016
独立
エアウィーヴ、バーミキュラの2社での経験を通じて
「PRが持つ力の可能性」に魅了される
「この力を1人でも、1社でも多くの人・企業に届けたい」と一念発起し独立を決意
2017
法人化
さらに多くの人・企業の可能性開花に貢献したいという想いで法人化

Books Publication

書籍出版
  • 0円PR 3刷り決定

    株式会社日経BP

    『0円PR』

    著者:笹木郁乃

  • お金をかけずに誰でもできる!SNS×メディアPR 100の法則 5刷り決定

    株式会社日本能率協会マネジメントセンター

    『お金をかけずに誰でもできる!SNS×メディアPR 100の法則』

    著者:笹木郁乃

  • 説明の上手い人が「最初の1分」でしていること Amazonランキング 6冠

    株式会社クロスメディア・パブリッシング

    『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』

    著者:笹木郁乃

Major Media Features

笹木郁乃 主要メディア掲載

LITA・笹木郁乃代表
今までの主な取材テーマ

  • 売上を上げるPR戦略について・最新のPR市場動向
  • 企業PRのよくあ広報PRが、今、なぜ必要か。どう活かすか。企業PRの成功とよくある失敗事例を交え。
  • 現代に求められるSNSとPRの活用法とゼロからの攻略。
  • 経営者としての笹木郁乃人生ストーリー
  • 女性活躍  子育てしながら、夢を実現するマインドや仕事の考え方
  • 話し方・PRの専門家が教える面接・プレゼン成功法

The Origin Story of LITA

LITA設立までのストーリー

安定の大手企業研究職の道から
PRの世界へ

首席卒業もエンジニアとしての挫折
PRとの出会い

「アイシン精機株式会社」(現・株式会社アイシン)への入社が決まり、初めて東北を出て、愛知で働き始めました。しかし、入ってみると、周囲は優秀な人ばかり。社会に貢献すると意気込んでいた私は、大学の学びと実際の研究職に求められるスキルの差に愕然としました。自分にはエンジニアとしての才能がなかったのか…。人生の全てをこれにかける決意で入社したはずが、自分の不甲斐なさに落ち込み、「自分は、こんなに価値のない人間だったんだ」と大きな挫折を味わうことになりました。私は再び目標を見失ってしまいました。

そんなある日、たまたま入った本屋で、バレーボールの故横山友美佳選手の著書、「明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私」(マガジンハウス発行)を手に取りました。やりたいことがあるのに、命が失われる、その無念さに涙がとまりませんでした。せっかく助かった命。今健康な自分が、このように落ち込んでいる場合ではない、と奮起しました。「エンジニアは自分の天職ではないかもしれないけれど、他にきっと私にも天職があるはず」と、理系人生は捨てることを決意。一念発起で転職活動を始めました。これが、人生の大きな転機であり、今に繋がる決断となりました。

やるからには、これまでの大企業のような大勢の中の一人になるのではなく、会社の成長に貢献できる小さな小さなベンチャー企業に光を灯したい。そして、人の役に立つことが実感できるような会社で働きたいと思いました。しかし、未経験の私は何社も転職活動に落ち続け、最後の最後に、ある立ち上げ直後の会社の面接を受けました。創業間もない株式会社エアウィーヴです。面接官として来られた高岡社長に、会社と製品について小一時間も熱く語っていただきました。また、そのマットレスが広がると世の中の睡眠の質が上がり人々が幸せになると確信し、入社を決意しました。私は初代社員として採用され、社長直下で、営業、PR、マーケティングと未経験な業種を幅広く担当することになりました。これが、PRとの思わぬ出会いとなりました。

ベンチャー企業での新たな挑戦

転職先のエアウィーヴで年商1億から
たった5年で115億円への急成長を経験

転職後、始めのうちはPRが好きというより、「社長の夢を叶えたい」、「会社を大きくしたい」という目標から、夢中で働き続けました。商品には自信があったのですが、無名のマットレスの良さを理解してもらうことは非常に難しくマットレスが1日に1枚売れるかどうかという状態。工場は暇を持て余し、スタッフは草むしりをする日々でした。

そんな日々の中で少しずつ企業努力が報われ始め、浅田真央さんなどの一流選手や一流旅館など、試してくださった方々から寝心地を評価いただき、採用に繋がるようになりました。また、PR活動では、電話帳を調べてメディアにも端から連絡していきました。無名の会社だったため、アポイントを取ることは簡単ではなく、直ぐに切られてしまうことも何度もありました。しかし、アタックを続けていると、遂にある時、地元愛知県のテレビ局で取材していただけることが決まりました。そして、待ちに待った放送直後には、番組を見た視聴者から問い合わせの電話が鳴りやまない状態になりました。

これらのPRで、メディア露出が増えたことも貢献し、入社時年商1億弱、従業員5名だったエアウィーヴは、5年後年商115億円以上、従業員400名へと急成長しました。小さな会社が「PR」の力で飛躍することを経験し、「PRというのは魔法なんだ、会社のみんなを幸せにすることができるんだ」という思いから、「PR」の魅力にすっかり取り憑かれるようになりました。

あの魔法のような
経験をもう一度 ・・・

「PRの道でもっと挑戦してみたい」と
決意した
2度目の転職

エアウィーヴが大きくなり、PR部門に後輩も育っていたので、再び小規模なベンチャー企業で挑戦する道を選びたいと思うようになりました。子供が1歳の時でしたが、愛知県の町工場、「バーミキュラ」という鋳物ホーロー鍋製造販売の愛知ドビー株式会社への転職を決めました。転職後はPR・マーケティング職として勤務し、まずは実績作りのためにシェフや料理研究家にアプローチしました。メディアに対しては、メディアごとに「刺さるポイント」を意識して資料を作り変え、また地道なアプローチを開始しました。

このようなPR活動により、メディア露出は増えていったのですが、なかなか売り上げには結びつきませんでした。それでもPRの種をこつこつと蒔き続け実績を増やし続けた結果、2週連続でゴールデンの時間帯にテレビ番組で取り上げてもらえることになり、いきなり火が付いたように売れ始めました。あっという間に在庫がなくなり、バーミキュラは1年待ちの人気商品となりました。その後愛知ドビーは2年で11億円から44億円に成長していきました。

夢でも偶然でもない!
PRが持つ可能性に“確信”

PRの力で世の中の役に立つと決心し起業

私はPRの仕事が好きで、もっと挑戦したい、もっと企業に、世の中に貢献したいと強く感じていました。しかし、会社の中では挑戦できる限界があることと、挑戦しながらも子育ても自分なりにコントロールして両立したい想いから、起業を決意しました。これまでに起業を考えたことはなく、あったのは「人の役に立ちたい」という想いだけでした。

なんとか自分でできることはないか考えたとき、フェイスブックやブログなど、SNSで認知を広げ、フリーランスで働く女性たちが目に留まりました。これなら元手もいらず、自分でもPRで、必要とする方のお役に立てるかもしれないと思い、さっそくブログを書き、SNSの投稿を始めました。自分の存在を知ってもらうため、必死にSNSを更新しました。初めてのお客様は、そんな私のブログを読んでくださった読者の方でした。

PRのコンサルティングを始めた当初は、とにかく実績を作ることを目標に無料で行っていました。するとお客様の口コミや、頂いたご感想を更にSNSで紹介することを繰り返しているうちに徐々に認知が広がり、お客様の数が増えていきました。個別対応では追い付かなくなり、講義形式の「PR塾」という形を取るようになりました。PR塾は期を重ねるごとにお客様のステージも変わっていき、全国から起業家、経営者、PR担当者が受講くださるまでに成長しました。2021年9月の29期まですべて満席で開講することができ、5年間で長期講座卒業生は約1,000名。PRセミナ一等でお話しをさせていただいた方々も累計5,000人を超えました。

〜起業家から経営者への挑戦〜

「利他の心」で世界に大きな感動をもたらせる集団に社名をLITAへ変更して事業拡大へ

PR塾に反響を頂く中、企業様から私に対しPRの案件をご相談いただく機会が増え、PR需要の大きさを日に日に感じるようになりました。情報が溢れる現代社会では、広告の効果はどんどん薄れ、SNSやPRがますます台頭していると実感していますが、この時「これからはPRノウハウを教えるだけでなく、世の中に大きな感動を巻き起こしたい。「自社が主体となってイノベーションを起こしたい」こうした感情が強くなり、企業との仕事を増やしていくことを決意しました。

案件の数が増え、お客様の事業も多様になっていく中、ある時「これからはチームの力で大きなことを成し遂げたい」という想いが強くなりました。それは、起業してからの5年で私は完璧な人間ではないということを知ったのと同時に、チームで動くことによってより大きな結果が出ることを何度も体験したからです。私一人では、できないところ、足りないところがたくさんあります。そんな自分が、より大きな感動を作り、社会へ貢献していくためには、1人ではなく組織を作り、拡大していくことが必要なのだと心を決めました。

2019年4月、会社名を株式会社LITAに変更して初めての社員採用を開始、組織化を進めました。社名のLITAは自己の利益よりも他者の利益を追求する“利他の心”に由来します。人や企業、世の中のことを思いやる“利他の心”が繋がらなければ奇跡は起こりません。「お客様への“貢献” つまり感動なくして、利益なし。」この強い想いを胸に「日本一社会問題をPRで解決している企業」を目指し、これからも挑戦していきます。

Our Slogan

「PRの力で、
未常識を常識にする」

Official Corporate Video

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※現在ありがたく多数のご依頼を頂いております。
相談からプロジェクト開始まで少々お時間を頂戴する場合がございますのでご了承ください。